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チームビルディング(その他) ブラインドサッカーは見えない世界に不安がいっぱい!仲間を信じてチームワークを高めよう!

賛否両論様々な意見がある中で開催されたオリンピック・パラリンピックが閉会して約2ヶ月経過します。オリンピック・パラリンピックを開催して良かったのか悪かったのかはまだ分からないことですし、様々な意見があるかと思いますのでここでの言及は避けたいと思います。ただ、筆者はオリンピック・パラリンピックどちらも多くの競技をテレビ越しに観戦しました。日本での開催なので観戦しやすい時間帯に行われていることや、自粛生活で家にいることが多かったからということも理由かもしれませんが、こんなによく観たオリンピック・パラリンピックはありません。オリンピック・パラリンピックに向けて計り知れない努力を積み重ねてきた選手達は皆さんとても輝いて見えましたね。そんな選手達が競技の後に口にすることが多かった言葉は仲間やチームスタッフ、家族への感謝。どんなに優れた選手でも一人では結果を出すことは出来ないんだと、チームワークが非常に大切であること感じさせてくれます。

チームワークが大切なのはスポーツだけではありません。仕事においても効率や成果を上げるためには非常に重要なことです。しかし、うまくチームワークが発揮出来ていないと感じる事もあるのではないでしょうか。そんな時にはチームビルディングをしてみましょう。チームビルディングとはチームメンバーの能力を最大限に発揮して、目標達成が出来るチームを作っていくための取り組みを指します。

チームビルディングは様々なやり方がありますが、チームビルディングスポーツとして「ブラインドサッカー」でのチームビルディングを紹介したいと思います。

■目次
1 ブラインドサッカーとは
2 ブラインドサッカーのルール
3 特徴的なルール
4 観戦している方が気を付けたいこと
5 試合形式で行う前に
6 ウォーミングアップの例
7 思いやりと信頼で見えない世界をクリアにしよう

 

ブラインドサッカーとは

ブラインドサッカーとは読んで字のごとく「見えないサッカー」です。サッカーと言ってもコートやゴールの大きさはフットサルに準拠しているので、「見えないフットサル」とイメージしていただいた方的確かもしれません。パラリンピックでは「5人制サッカー」という競技名で、海外では「Blind Football」と呼ばれています。

視力の障がいの程度によって「ブラインドサッカー」「ロービジョンフットサル」という2つのカテゴリーがありますがここでは最も見えにくいとされるB1(全盲から光覚まで)と診断された方が行う「ブラインドサッカー」について説明します。ブラインドサッカーはゴールキーパー以外の選手はアイマスクを装着して、シャカシャカと音が出るボールを用いてプレーをします。

※因みに「ロービジョンフットサル」はB2B3と診断された方がプレーします。ブラインドサッカーとは異なりアイマスクを装着せずに、音が出ないボールでプレーをします。

 

ブラインドサッカーのルール

人数:1チーム5人(フィールドプレーヤー4人、ゴールキーパー1人)、補助スタッフ2人(監督1人、コーラー1人)

試合時間:前半20分、後半20分

コートのサイズ:縦40m、横20m(フットサルやハンドボールコートの大きさと同じです)

 

・フィールドプレーヤーはアイマスクかアイパッチ(貼る眼帯のような物)で全盲の状態を作ります。

・ゴールキーパーはアイマスク等を装着せず晴眼(目が見える)状態でプレーをします。(ディフェンスを行う際に味方に指示を出します。)

・監督はコート外のセンターライン付近で全体に指示を出します。

・コーラーは相手ゴールの裏から指示を出します。(ゴールの位置、角度、距離、シュートのタイミング等)

・前後半を終えてより多く得点をしたチームの勝利です。

 

特徴的なルール

ディフェンスを行うフィールドプレーヤーはボールを持った相手に向かって行く際に、必ず「ボイ!」と声掛けをしなければなりません。これは自分の存在を知らせて危険を回避するためのルールです。そのためこの声掛けをしない場合ノースピーキングというファールを取られます。※「ボイ!」はスペイン語で「行く」という意味があります。

 

観戦している方が気を付けたいこと

アイマスクをしたフィールドプレーヤーは味方の声やボールの音を頼りにプレーをしますので、それ以外の音が入ると大切な音が聞き取れなくなってしまいます。観戦している方は声を出して応援したい気持ちをグッとこらえて観戦しましょう。勿論ゴールが決まったら大いに声を出して大丈夫です。

 

試合形式で行う前に

ここまで試合のルール説明をしましたが、慣れない全盲状態ですぐにプレーをすることは出来ないと思います。初めは全盲の状態で歩くことすらとても怖いはずなので、まずは目が見えない状態になれるためのウォーミングアップを十分に行いましょう。

 

ウォーミングアップの例

・アイマスクを装着していない人、アイマスクを装着した人2人1組になり音を頼りに歩く練習から始めます。お互い離れた場所に立ってアイマスクを装着した人が声、拍手、ボールのシャカシャカ音等を頼りに相手の場所へ向かってください。

・アイマスクを装着した数名で輪を作り、その輪の中でパス回しをしてください。晴眼者を配置して指示を聞きながら行いましょう。

この他にもウォーミングアップの方法は色々ありますが、何をするにも目が見えないということで難易度が跳ね上がります。ウォーミングアップが足りない状態で試合を行ってもグダグダになってしまいますので、出来る限り多くの時間を割くようにしてください。

 

思いやりと信頼で見えない世界をクリアにしよう

晴眼(目が見える)の人は情報の8割を視覚から得ています。その情報をシャットアウトして行うブラインドサッカーは、アイマスクを装着した瞬間から大きな恐怖を感じると思います。そのため声を出して指示を出すポジション(コーラー、キーパー、監督)の方はどうしたらフィールドプレーヤーに分かりやすく不安を感じにくい指示を出すことが出来るかを考えます。ここで大切なのはフィールドプレーヤーの立場に立って考えることです。どういう風に指示を出されたらフィールドプレーヤーは動きやすいのか、という思いやりを持って考えると指示の質はグッと高まるはずです。

指示を出す方は思いやりを持って指示を出し、プレーヤーはその声を信じて体を動かして、ボールをうまく蹴ることが出来た時や、ゴールを決めることが出来た時には、非常に大きな達成感とチームメイトに対する信頼感を感じるでしょう。

味方を想い、味方を信じ、それぞれのポジションの役割がうまく機能したとき、チームワークは確実に向上するはずです。チームワーク向上を図りたい時はブラインドサッカーをやってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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