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パーティーのノウハウ お呼ばれパーティーで気を付けたい手土産を持参するときのポイントとは?

手土産を持参する時のポイント

パーティーにお呼ばれしたときに注意すべきことは色々あります。マナーや服装なども気になりますが、特に気を付けておきたいのが、手土産です。

一般的に手土産は、

・パーティー会場近くで買えるものは避ける

・相手に気を遣わせない適切な値段のもの

・日持ちするもの

・個包装されているもの

が良いとされています。

さらに、訪問先で渡すときにもマナーがあります。せっかくのお呼ばれパーティーで気まずい思いをしないためにも、手土産にまつわるマナーは知っておきましょう。ここでは手土産についてチェックしておくべきポイントを詳しくご説明していきます。パーティーに限らず、どなたかのお宅に招かれた際には必要になる知識ですので、是非参考にしてください。

■目次
・お呼ばれパーティーに持参する手土産は購入場所や時期に配慮が必要な理由とは?
・お呼ばれパーティーに持参する手土産は高すぎてもいけない理由とは?
・お呼ばれパーティーに持参する手土産は賞味期限に注意しなければならない理由とは?
・お呼ばれパーティーに持参する手土産は個包装されているものがおすすめの理由とは?
・お呼ばれパーティーに持参した手土産を渡す場所や渡し方とは?
・知っておこう!お呼ばれパーティーの手土産事情
・関連する記事

 

お呼ばれパーティーに持参する手土産は購入場所や時期に配慮が必要な理由とは?

お呼ばれパーティーに持参する手土産は、購入場所や時期に配慮して選ぶのが良いとされています。まず購入場所についてですが、なるべく訪問先の近場では買わないようにするのが良いでしょう。これは、近場で買い物を済ませてしまうと相手に値段や購入場所がすぐ分かってしまう可能性が高いからです。

また、会場の近くで買うことにより、こちらにそんなつもりは無くても、相手に「手土産を買いに行くのが面倒だから、来る途中で適当に買ってきたのだろうか」と思われてしまっては残念です。相手に不快感を与えないように、手土産は予め会場とは離れた場所で購入するようにしましょう。

また、せっかくの手土産ならパーティーが開催される時期に合わせた、季節限定の商品などがおすすめです。普段食べなれたお菓子などでも、季節限定商品であれば特別感があって喜ばれます。

 

お呼ばれパーティーに持参する手土産は高すぎてもいけない理由とは?

お呼ばれパーティーに持参する手土産は、一般的に2,000~5,000円程度のものが無難だと言われています。これは手土産が安すぎると「もしかして私はあまり大切に思われていないのかな?」と相手に不安や不快感を与えてしまう可能性がありますが、だからといって金額が高すぎても相手を恐縮させてしまうからです。

パーティーの規模が大きかったり、相手が気心の知れた友人ではなく仕事上の付き合いがある人物だったりした場合には、心持ち高めの予算を使うのが良いかもしれません。ですが、その場合でもやはり上限は5,000円程度と考えて、それ以上の高いお金はかけないように心がけましょう。大切なのは相手に失礼が無いことと、必要以上に気を遣わせないことです。

 

お呼ばれパーティーに持参する手土産は賞味期限に注意しなければならない理由とは?

お呼ばれパーティーに持参する手土産は、賞味期限に注意しましょう。その理由は主に二つあります。

一つはもちろん「日持ちするものならば貰った方も管理しやすい」という点です。

手土産は相手を喜ばせるために贈るものですので、消費期限が近くてすぐに食べなければいけないものを贈ると逆に相手を困らせてしまう場合があります。貰った側があまり気を遣わなくていいように、期限まで余裕があるものを選びましょう。

もう一つの理由は「パーティーで食べ残しても問題にならないように」という配慮です。

手土産によっては、パーティーで用意されていたものと一緒に食べることも多いでしょう。その際に消費期限がパーティー当日までだった場合、食べきれなければその場で廃棄しなければならず、主催者に「せっかく用意してくれたのに……」とやはり気を遣わせてしまいます。そんな気持ちにさせないよう、消費期限は少し先のものを選ぶようにしましょう。

 

お呼ばれパーティーに持参する手土産は個包装されているものがおすすめの理由とは?

パーティーにお呼ばれした際には個包装されている手土産を持参することがおすすめです。

例えば、そのパーティーが大人数で開催される場合、個包装されている手土産であれば手軽に配れるのでとても便利です。

もし参加人数が分からなくても、個包装なら少し多めに持っていくことも簡単です。個包装されているお菓子であれば数種類の味が楽しめるものもあります。この場合、皆で「どれにしようかな」と選んで楽しむ時間を持つことができます。

また、せっかく手土産を持って行っても個包装ではなく、その場で調理や切り分けが必要なものを持っていった場合、ホストの方の負担になってしまうこともあります。さらにせっかくの手土産が食べきれずに余ってしまったら残念です。その点、個包装の手土産なら食べきれずに余った場合でも皆で持って帰ることができるのでおすすめです。

 

お呼ばれパーティーに持参した手土産を渡す場所や渡し方とは?

お呼ばれパーティーに持参した手土産を渡す場所や渡し方には、一般に推奨されているマナーがあります。

まず、手土産を渡す場所は「家や会場の中」に入ってからにしましょう。ついつい玄関先ですぐに渡したくなってしまいますが、それよりもまずは挨拶などを済ませることが先になります。

中まで通されて挨拶を一通り終えたタイミングで手土産を渡すのが良いとされています。ですので、パーティー会場や相手宅のお部屋、応接室などで渡すものだと覚えておいてください。

ただし、手土産が生鮮食料品やアイスなどであった場合は早く冷蔵庫に入れた方が良いため、その旨をきちんと伝えて玄関先で渡してしまう方が良いでしょう。また生花であれば「ぜひ玄関に飾ってください」と添えて、やはり玄関先で渡した方が良い場合もあります。もちろん、パーティーなどに参加せず玄関先で失礼するのであれば、その場で挨拶を済ませたらすぐに渡してください。いずれにせよ相手に失礼がない、不快感を与えないという心掛けが大切です。

そして手土産の渡し方についてですが、まず覚えておくべき事は「紙袋や風呂敷のまま渡さない」という点です。渡す際はきちんと取り出した上で渡します。

それから品物の正面を相手の方に向けるのですが、その際に品物に汚れや傷が無いかを確認する意味で、90度ずつゆっくりと回転させます。そうして何も問題がない事を確かめてから、両手を添えて丁寧に渡しましょう。

紙袋などは基本的に折り畳んで自分が持ち帰るものとされていますが、状況によっては紙袋ごと渡した方が相手は助かる場合もありますので、そうした時は「紙袋ごと失礼します」など一言添えてください。

渡す際の決まり文句として「つまらないものですが」と添えるのも一般的ですが、最近はそうした謙遜も逆に失礼に感じさせる事があるため、気になるのであれば「お口に合うかどうかわかりませんが」や「お気に召すと嬉しいのですが」などと言い換えるようにしましょう。

 

知っておこう!お呼ばれパーティーの手土産事情

パーティーなどにお呼ばれしたら、手土産を用意しましょう。その際、手土産には気を付けるべきポイントがたくさんあります。

まず、会場や訪問するお宅の近くで購入してはいけません。なぜなら、面倒だから来る途中に近くで買ったと思われてしまうかもしれないし、あとから主催者側に値段などが分かってしまいやすいからです。また、手土産を選ぶときは、季節限定商品などを選ぶと喜ばれますし、余ってしまったときにも困らないように消費期限が長いものや個包装のものを選ぶのもポイントです。

さらに、手土産の渡し方についても、挨拶をすませて室内に入ってから袋や風呂敷から出して渡すなど、細かいマナーがあるので知っておきましょう。相手に不快な思いをさせず、できるだけ喜んでもらえる手土産を用意しましょう。

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