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パーティーのノウハウ ケータリングとデリバリー、出前の違いって何?

皆さんのご家庭ではどのようなメニューをデリバリーや出前で頼んでいますか?パーティーなどでは、デリバリーや出前に限らずケータリングを利用される方もいます。これらのケータリング、デリバリー、出前にはどのような違いがあるのでしょうか?今回はその辺りの違いを調べてみました。

デリバリーってなに?

デリバリー(delivery)は「配達」という意味の言葉です。海外では「出産」や「話し方」「発射」という意味でも使われていますが、これはデリバリーという言葉の語源がラテン語の「解放する(離して自由にする)」から来ていることによります。

それが次第に「中から外に出す」という意味でも使われるようになりました。「中から外へ、食事や荷物を希望の場所へお届けし、解放する」、それがデリバリーという言葉の本来の意味です。

具体的には「貨物や郵便物の配達、荷物の引き渡しや受け渡し」などの意味がありますが、特に「食事の配達」を示す言葉として使われています。

お客様からの注文を受けて、料理などの商品を短時間で届けるデリバリー・サービスは、日本では古くから「出前」という言葉を使っていました。

確かに現在も使われている「出前」ですが、この言葉を洋風なピザやハンバーガーに当てはめるのは不自然です。やはりデリバリーと言われた方がしっくりきます。

ケータリングってなに?

ケータリングとは顧客の指定した場所に出向き、食事の配膳・提供などを行うサービスのことです。ケータリングは専門業者やホテルのレストランの事業として展開されています。

ケータリング(catering)の「cater」という単語には、「料理を調達する」「仕出しをする」「要求を満たす」などの意味があります。

具体的にはパーティーやイベントを行う場所に出張し、その場で調理した料理の提供だけでなく、配膳、後片付けなどのサービスも行います。

顧客の要望に応じて会場の設営、演出なども提供しています。ケータリングを利用することで、準備や後片付けも必要なくパーティーやイベントを開催することができるのです。

デリバリーと比較するとケータリングを利用するほうが人件費、駐車場代などが加わりコストも上がります。しかし、用意~配膳~片付けをやる手間が全て省ける分パーティーの時間自体を有意義に使うことができます。

デリバリーとケータリングの違いとは?

デリバリーと聞くと「宅配ビザ」を連想する方が多いでしょうが、デリバリーは調理された料理、「宅配ビザ」であればピザを「届けるだけ」のサービスです。

料理を盛った器も、使い捨てなどの簡易容器が使われることが多く、自分で後片付けする必要があります。

一方、ケータリングは同じ料理の提供でも、調理、盛り付け、配膳などを一貫して行うサービスです。会場設営や後片付けもしてくれます。つまり、ケータリングはパーティーやイベントなどで、食事周りのことをすべて一手に引き受けてくれる便利なサービスになります。

出前(デリバリー)と宅配の違いってなに?

デリバリーとは、本来の英語では配送や配達というやや幅広い意味があり、食事を届けるという意味でも使われています。日本では食事の「出前」という意味で使われる場合がほとんどです。

一方、宅配とは食事だけではなく、物品を自宅まで届けるという意味で使われます。

食事に限って言えば、出前(デリバリー)と宅配は少し意味合いが異なります。出前とは食事を店頭でも提供していて、それを届ける業態を指します。代表的なものでは、伝統的なそば屋などがあります。

それに対して、宅配とは、店頭で食事の提供はせずに、届けることをメインとしている業態を指します。代表的なものでは宅配専門のピザ屋があります。ただし、利用者側にとっては、これらを厳密に区別することはありません。

日本における出前の起源とは?

私たちが当たり前のように利用している出前ですが、その起源はほとんど知られていません。

明治ごろまでは、「遊女の年季勤めが終わり遊里を出る前」を意味する言葉で、現在の出前とはまったく意味が違いました。

現在の出前という言葉の由来については、「前」が「一人前」と使われるように分量を表し、「出向いて注文された分を届ける」という説と、「出向いてお前(御前)の所に届ける」という説があります。

日本における出前は江戸時代から存在したとされており、当時はうどん、そば、うな重、寿司などが届けられていました。特にそば、寿司、天ぷらは「江戸の三味」として大変な人気を誇っていました。

また、出前が流行していた様子は江戸時代の落語などの中からも読み取ることができます。こうして始まった出前は、デリバリー産業としていろいろな形で現在の日本にも残っています。

ケータリングとデリバリー、出前の違いについて

日本では江戸時代の頃から、そば、寿司、天ぷらなどの料理を届ける「出前」というサービスがありました。今でも、うどんや丼物を注文する時、「出前を頼む」というように表現します。

しかし「食の多様化」により人気のピザでは「出前」とは言わず、「デリバリー」と呼んだ方がしっくりきます。これらのサービスは、物をお客様が指定する場所まで届ける「宅配」というサービスの一部です。

一方、ヒト・モノ・サービスを指定場所に届けるのが「ケータリング」になります。指定の場所に出向き、そこで調理した料理を配膳し、後片付けまでを行うサービスになります。

これからパーティーを計画する場合、その規模や料理の内容により、デリバリー(出前)、ケータリングのサービスを上手に使い分けましょう。

 

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